柏もちだぉ

GWに突入しましたねぇ。

もうすぐ子供の日！

ということで、
上の子が柏もちを作ってくれました。
こしあんと白あんの二種類です。

初めてにしては上手にできたかな。
美味しくいただきました。

北海道では、子供の日に
「べこ餅」というもを食べます。
「べこ」とは牛のことで、
白と茶色のお餅なんです。

確か茶色の部分は黒砂糖だったような気がします。

今、私のいる浜松ではべこ餅は売っていないので
久しぶりに食べたくなりました。

作ってくれないかなぁ～～



**　wikiから参照　**

べこもちは、和菓子の一つ。
北海道から東北地方の一部で、5月の端午の節句に食べられる。
他の地方における柏餅のような位置づけの祝い菓子である。

材料は、白玉粉もしくは上新粉と片栗粉、砂糖、黒砂糖、水である。
まず、砂糖と白玉粉による白色の生地と、黒砂糖と白玉粉による黒色の生地を作る。
二色の生地を用い、白黒のツートンカラーの餅を作り、それを木の葉型に整える。
完成品が、白黒まだらの牛（べこ）のようにみえるため、この名で呼ばれているとされる。
地方によっては、あんこを米粉の餅生地に練りこんだものを素の生地に包み、色々な模様を中に作って、それを均等に切り分け、蒸す物もある。
こちらの名前の由来は、切り分ける前の形が牛（べこ）の背の形に見えるため。